40枚を超える画像を使って徹底レビュー!電ドラボールをおしゃれにかっこよく携帯出来る一本差し、ベッセルのドライバーホルダー PTH-10。可愛く便利な道具入れの細部、裏側まで分かります。
ーーー「本ページはプロモーションが含まれています」ーーー
![](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/03/Frog-waving.png)
こんにちはカワズです。職業鉄工所員、プロとして日々いろんな工具&道具を使用して業務を便利に行っています。
ただ雑に扱われるだけの工具はもったいない、かわいくない、なにより楽しくない!という思いから、工具愛をさらにアップさせる小道具の良いところ、悪いところ、可愛さ、スマートさを徹底検証、レビューします。
是非、楽しい工具集めするための参考にしてください。まずは3つの良いポイント悪いポイントから!
他にもいっぱい!電ドラボールを持ったら是非手に入れたいドライバーケース、腰袋はこちら↓
![わーい!](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Rejoice-frog.png)
詳しい写真を楽しみたい方はここからギャラリーが見られるよ~
![](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ベッセル ドライバーホルダーPTH-10の3つの良い点、3つの悪い点
3つの良い点
- 見た目がかっこいい。 黒いマットな生地にメッシュの収納部、赤いラインがおしゃれ。
- とってもシンプル。 電ドラボールとビットのみの収納で無駄がなく作業中に迷いがない。
- ベルトフックがとても便利。 かけたい時にサッとかけられるベルトフック、スピード感が違う。
![](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/03/Frog-waving.png)
電ドラボールとの相性バッチリですね。
3つの悪い点
- シンプルだけに収納量は少ない。 メリットでありデメリットでもあるシンプルさ。
- ビット入れが少しタイト。 脱落防止の観点では◎だけど、少し入れづらい。
- かっこよくて見とれてしまう。 電ドラボールを入れた状態がハマりすぎてついつい見とれてしまう。(;´∀`)
![](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Laughing-frog.png)
電ドラボールのみの携帯性を極めたホルダーといえますね。
ベッセル ドライバーホルダー 一本差し PTH-10はこんな人にオススメ
- 電ドラボールでとにかく素早く効率的に作業したい人
- 電ドラボールをスマートにカッコよく携帯したい人
- おしゃれかっこいい質感を常に手元に感じたい人
![](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/03/Frog-waving.png)
作業のスピード感、携帯性、おしゃれさで選ぶとやっぱりドライバーホルダーの一本差しですね。
ベッセル ドライバーホルダー 一本差しPTH-10を徹底レビュー
表面
![ドライバーホルダー近影](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder1.jpg)
![vesseiロゴ アップ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder12.jpg)
![vesseiロゴ アップ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder13.jpg)
![Dリングアップ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder14.jpg)
![Dリングアップ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder15.jpg)
①ドライバーケースの寸法は長さ260mm、幅85mm、厚み50mmです。
②③一番に目に留まるのは、赤く光を反射するVESSELのメーカーロゴ。カッコイイです。
④⑤左右に一つずつ鈍く光るメッキのDリングが設置されています。落下防止コードやカラビナでアクセサリーを吊り下げ可能です。
![リベット部アップ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder16.jpg)
![リベット部アップ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder17.jpg)
![ドライバー挿入部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder19.jpg)
![ドライバー挿入部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder20.jpg)
![ドライバー挿入部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder111.jpg)
![ドライバー挿入部赤いライン](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder113.jpg)
①②ドライバーホルダーの生地をしっかり止めているリベットがメカニカルな印象をさりげなくアップさせています。
③④電ドラボールの形にドームを描く挿入口、赤いラインが際立ってカッコイイですね。結構しっかりした感触、型崩れもしにくそうです。
⑤⑥緩やかに斜めにカットされており、ドライバーの抜き差しを容易にし、ホルダーに入れたままでの充電も可能にしています。
![メッシュ部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder112.jpg)
![メッシュ部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/1Electric-screwdriver-holder13.jpg)
![カバー生地アップ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder114.jpg)
![ビット収納部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder115.jpg)
![ビット収納部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder116.jpg)
![ビット収納部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder117.jpg)
①②目を凝らすとメッシュが二重の構造になっているのが分かります。充電中の電ドラボールの放熱を助けるためで、電池寿命も伸ばせるようです。
③④ドライバー保持部中央は別の風合いのよい生地でカバーされています。
⑤⑥その脇にはドライバービットの収納部、しっかり保持するために伸縮性ある生地が使われていてよほどの振動時にもビットの脱落を防いでくれます。
![ベッセルロゴ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder118.jpg)
![ベッセルロゴ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder119.jpg)
![下方メッシュ部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder120.jpg)
![下方メッシュ部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder121.jpg)
![下方つきだし部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder122.jpg)
①②ビット収納部とは反対側には、光を受けてキラリと光るダークなVESSELのメーカーロゴが配置されています。
③④下方も二重メッシュが見られます。通気性としっかりしたホールドもさることながら、デザイン性にも貢献しているようです。
⑤最下部のドライバー先端突き出し穴、意外とここが一番ドライバーの先で傷つきやすいですが、引っ掛かりも無くしっかし補強されている感触です。
背面
![ベルト通し部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder124.jpg)
![ベルト通し部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder125.jpg)
![ベルトフック](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder126.jpg)
![ベルトフック](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder127.jpg)
![ベルトフック側面](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder128.jpg)
![ベルトフック側面](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder129.jpg)
①②ベルト幅60mmまで通せるベルト通し穴、肉厚でハードな作業にも十分耐えそうです。
③④作業のスピード感を加速させる、鈍く光るメッキのベルトフック、つけたい時にサッと腰に装着できます。
⑤⑥ホールド力も十分です。顔のように見えてしまうのは筆者だけでしょうか(・・?
![裏側リベット](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder130.jpg)
![裏側リベット](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder131.jpg)
![裏側面アップ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder132.jpg)
![ベッセルタグ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder133.jpg)
![TPHー10タグ](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder134.jpg)
①②表からのリベットもかえりや引っ掛かりも無く、とても綺麗に仕上げられています。
③手触りも良く頑丈に縫製された生地たち、腰からふくらはぎに違和感なくフィットします。
④⑤VESSEL と TPH-10(ドライバーホルダー型番)が裏表に記載されたタグ。 目立たないところにあるのが憎いですね。
使用感
![ビット収納部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder135.jpg)
![ビット収納部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder136.jpg)
![ビット収納部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder137.jpg)
![ビット収納部](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder138.jpg)
①②ビット収納部に100mmドライバービットを挿入。少しタイトな入れ心地、頻繁に抜き差しというより、予備のビットを脱落させずにしっかり保持するといった感じです。
③④100mmビット2本がちょうど邪魔にならないところまで収まりました。
![電ドラボール挿入](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder139.jpg)
![電ドラボール挿入](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder140.jpg)
![充電ポート位置③](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder141.jpg)
![充電ポート確認](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder142.jpg)
![腰装着](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder143.jpg)
![腰装着](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder144.jpg)
![腰装着電ドラボール抜き取り](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Electric-screwdriver-holder145.jpg)
①②電ドラボールの挿入。 専用設計された穴にするするとストレスなく入っていきます。 最後のあたりでグッとホールドされる感触。 抜くときにもきつすぎずサッと取り出せます。
③④充電ポートがちょうど見えるところに顔を出します。こちらも専用設計ならでは、ホルダーに入れたままでも充電でき、メッシュ構造で放熱もばっちりです。
⑤⑥⑦ベルトフックを使って上からサクッと装着、ちょうど腰の高さに電ドラボールの頭が来る感じです。抜き差しもスルスルと気持ちよく行えます。
ほぼ電ドラボールのみの収納なので、コンパクトで歩くのにも邪魔になりませんでした。
いかがでしたでしょうか? メーカーHPやカタログからはなかなか分かりづらい所まで、画像を使ってご紹介しました。
![](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Adorable-frog.png)
この記事を書くことで、このドライバーホルダーへの愛が一層深まってしまったカワズでありました
やはり工具&道具は機能は勿論、見た目も非常に重要ですね。楽しく集めて楽しく使いましょう~
![](https://www.kawazukunblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)