カッコいい電動ドライバーをお探しではありませんか?そこでおすすめするのが電ドラボールハイスピード2022の新色ダルレッド。
満を持してついに登場した高速回転モデルの限定色、カラーリングが存在感半端ないです。
職業、鉄工所勤務20年、昨今電ドラボールにハマりまくっている筆者カワズが2022年限定色ダルレッドの魅力を徹底解説、レビューしていきます。
この記事を読むことで、電ドラボール ダルグリーンの詳細が掴めて、新たなマイDIY工具を手に入れるための、大きな参考になります。
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↓通常版電ドラボール ハイスピードについて知りたい方はこちら
↓電ドラボールシリーズについて知りたい方はこちら
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電ドラボールを持ったら是非手に入れたいドライバーケース、腰袋はこちら↓
まずは結論から!!
ハイスピードの新色、ひと味チガイマスヨー
電ドラボール ダルレッドは手に入れるべきか?
まず始めに電ドラボールハイスピード ダルレッドをおすすめしたい人、そうでない人を簡単にご説明します。
電ドラボール ダルレッドはこんな人におすすめ
- 個性的かつカッコいい電動ドライバーをお探しの方
黒を基調とした製品が多い中、これまでに無い斬新なカラーリングが目を引きます。LEDライトが非常にカッコいい!(゚ロ゚ノ)ノ
- しっかり使える電動ドライバーが欲しい方
基本スペックは初代電ドラボールの高速モデル 電ドラボール ハイスピードと同じでクラス最速4倍には定評があり安心、同梱ビットも使いやすい。
- 電ドラボール2本持ちをご検討されている方
電ドラボールは一本持つともう一本欲しくなる物d=(^o^)=b 初代電ドラボールとハイスピードモデルを使い分けるも良し、同性能の物でも全く違ったデザインを並べて楽しむのも良いです。
電ドラボール ダルレッドをおすすめ出来ない人
- とにかく安い電動ドライバーが欲しい人
やはり限定カラーだけに値段は少し高め、通常品電ドラボールハイスピードとは1000円程開きがあるイメージです。また限定品なので人気の具合によって値段が上昇することも想像できます。
- インパクトドライバー並みの高トルクでバリバリ使いたい方
電ドラボールは基本的に、早回し→仮締め→手締め→本締めという使用スタイルなので、インパクトドライバーとは使用範囲が異なる。
更に電ドラボールハイスピードは初代の4倍の回転数と低反動の緩やかなトルクを持ち味としており、小径で長いネジに最大の効果を発揮します。
初代電ドラボールよりも細やかな作業に特化した製品と言えます。
電ドラボールハイスピードについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
- とにかく目立ちたく無い人
この限定カラーはとにかく個性的です。見た目もLEDライトも一挙手一投足がとても目を引きます。
基本スペックを同じとする電ドラボールハイスピードとは
基本スペックを同じく強烈な外観を手に入れた電ドラボールハイスピード ダルレッド。
そのベースとなっている初代電ドラボールとはどの様な工具なのか、簡単にご説明いたします。
電ドラボールハイスピードについて詳しく知りたい方はこちら↓
電ドラボールは2019年頃に株式会社ベッセルから発売されるなや、品薄が続く程の大人気商品となった手のひらサイズの電動ドライバーです。
それまで無かった発想から、ごつく重たいイメージの電動ドライバーを軽く使いやすい手のひらサイズの製品として開発されました。
インパクトドライバーには劣るものの、手工具としてのトルク、回転速度は十分にあり、小さく携帯性もダントツに良いという事で、多くの他メーカーも真似をして類似品を発売するほどのヒット商品となりました。
この初代電ドラボールの凄いところは、使用性能は勿論なのですが数年が経過しても変更も加えられず、色褪せないスペックの良さがあげられます。
そして初代電ドラボールの兄弟機として発売されたのが電ドラボールハイスピードです。
サイズ、握りやすさ等はそのままに、他社製品を含む同サイズの電動ドライバーの中でも最高速を誇る1200rpmの高回転を全面に発売されました。
トルクは緩やかで、対象ネジは限られるものの、条件がはまればとんでもない能率アップが期待できる製品です。
そんな電ドラボールハイスピードの定評のあるスペックをそのまま受け継いだ、2022年限定カラー ダルレッドは見た目も性能も兼ね備えた、凄い逸品です。
2022年限定カラー 電ドラボール ダルレッドについて。
いよいよここからは、限定発売品のダルレッドについてレビューしていきます。
電ドラボール ダルレッドのおすすめポイント
先にも述べた通り、基本スペックは電ドラボールダルレッドを踏襲しており、安定の実績が約束されております。ですので、この限定品における特色に絞って書いて行きたいとおもいます。
電ドラボール ハイスピード主要スペック
[table “20” not found /]新型!? 見違える様な前例の無い配色、渋いアースカラーを全身に!
何と言っても目を引くのがこのダルレッド色、鮮やかさを抑えたとても渋い色合い、武骨な感じがよいですね~。
ベッセルの電ドラボールシリーズのみならず、他のメーカーの同等品も軒並み黒をベースとした無難とも言えるカラーリングです。
これまでにも電ドラボールの限定カラーは発売されてきましたが、ここまで大胆に配色されたのは初めてです。
落ち着いた色合いながらも、おもむろにポケットからコレを取り出して使うだけで、注目を浴びそうです。
レーザー光を思わせる緑色のLEDライト
スイッチを入れた途端驚かされるのが、レーザーを思わせる赤色のLEDライトです。
こちらも他に類を見ない感じの限定感が凄い特別装備です。
作業のアシストのための照明とはいえ明るさも十分にあり、緑色のLED本体は直視できないほど。
通常のLED発光に比べても視認性も良く、暗い所でのちょっとした作業に便利です。
暗闇の中この赤色の光を見ていると、サバイバルゲームでもしているような不思議なドキドキ感がありますね。
ドライバービットも特別感が凄い
ドライバー本体の特色ではありませんが、この限定カラーのパッケージに同梱されているドライバービットも秀逸です。
電ドラボールは発売当初、電気工事に携わる作業者向けに考案されたようで、カタログの画像等からもその雰囲気が見て取れます。
その理由からと思われますが、通常の電ドラボールシリーズに同梱されているドライバービットは長さ約100mmで大部分を黄色い絶縁ゴムで覆われています。
確かに、狭い配電盤の中で使用するにはこのビットはサイズ的にも、安全性の面からも大変使いやすいです。
しかし通常のDIYの場面で使うときこの100mmサイズのビットは、少し長くてネジ溝などを狙いにくく感じます。
ダルレッドと一緒にパッケージされているビットはプラス2番 長さ82mmと少し短めで非常に狙いが定まりやすいです。
またビット全体が六角形の鉛筆の様な形になっていて、モンキー等を掛けて力強く締めたり緩めたりも出来ます。
黒くマットな色合いと角張ったシャープなシルエットが、ボディーのレッドとも相性バッチリですね。
再度結論 電ドラボール ダルレッドは手に入れるべきか?
最後に再度結論です。
実際に手に入れて、開封、使用して筆者の感じたことは、”やっと出てくれた、やはりイイ!!” という事でした。
何が良いかといいますと、工具・道具好きの所有欲を見事にくすぐってくれる所ですね。
道具は使い安い事が何よりですが、持つ喜びも感じたいもの。ポケットにも入る様な身近な電ドラボールならなおのことです。
そんな筆者の気持ちに見事に突き刺さったのがその理由でした。
もちろん性能は筆者も日頃より使用して実証済の安定感です。
限定カラーだけに通常の電ドラボールハイスピードより若干金額アップにはなりますが、手にする価値は十分にありと判断しました。
これまでにも初代電ドラボールの限定カラーは発売されてきましたが、限定品の宿命か、発売から日を負う毎に購入価格もアップしているようで、4倍以上の金額になっている物も見られます。
また電ドラボールハイスピード初の限定カラーと言うことも希少性が出てくるとおもわれます。
発売と同時に購入出来て、とても満足なカワズでありました。
↓初代電ドラボール 限定カラー ダルグリーンについて知りたい方はこちら
所有する楽しみがまた一つ増えましたー!皆さんも是非ー!